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2010年 01月 11日
![]() Issuuというオンラインパブリッシィングサービスを使ってみたんですが、ポートフォリオ自体はpdfデータさえ作ればあとは勝手にやってくれて非常に簡単です。 で、面白いのが、twitterで書いたんですが、アップロードするだけでなくFlickrと同じように他の出版物もブラウジングできるようになっていて、他の建築学生が自分のポートフォリオをアップロードしているのを見る事ができるところ。例えば Columbia University GSAPPの学生のポートフォリオ が見れたりします。他にも多くのポートフォリオがアップされています。玉石混淆ですが。 しかし紙媒体で見慣れている自分のポートフォリオがディスプレイ上で「ヌルヌル」と動いているのはなかなか新鮮なもんです。 まだあまり日本の建築学生には浸透していないようですが、ここは海外の学生連中に対抗してこちらからもどんどんアップロードされれば面白いことになると思うんで、皆さん是非。 2010年 01月 08日
![]() ![]() 「エクセター図書館:自己相似」 ここではカーンの云うところの”Room”が建築外周部に配された、学生一人一人のための読書空間を最小単位として建築中心部に向かって自己相似により、学生数人の集まるラウンジ、そして中央部の巨大な吹抜け空間へと連なってゆく。 自己相似-フラクタル-によって形成された物体は相矛盾する二つの特性をその内に含むことができる。フラクタル立体の一つであるメンガースポンジは形として認識はできるが体積は零である。プランを見るとここでは完結された要素というものがおおよそ無い事に気づく。読書空間が自己相似によって集積された概形は存在するが完結した形状ではなく、それを強調するように外形、コア、さらに中央ヴォイドまでもその正方形のコーナーは切り落とされている。これによって集積された概形は認識できるが、それは完結した形状ではなく、それを強調するように外形、コア、さらに中央ヴォイドまでもその正方形のコーナーは切り落とされている。ここでは閉鎖と開放の二つの特性を獲得している。 カーンはこの建築においてこの両義性を獲得し、誤解を恐れずに言うのならば「建築の無限」を目指したのである。 2010年 01月 01日
![]() 今年も更なる飛躍を目指して頑張ります。 2009年 12月 31日
![]() TA、国際コンペ、オープンデスク、留学準備、展覧会。今年も色々と刺激のある一年でした。 ブログの方はちょっと疎かにしてしまった感があり、反省。来年は積極的に発信してゆきたいなと思っています。 それでは、皆さんよいお年を。来年もよろしくお願いします。 2009年 12月 24日
![]() 上の写真の一番手前のがGSDとPrinceton用のハードカバー版ポーフォリです。柿本で買ってきた金の和紙に黒アクリル、ネーム部分は紫檀、見えないですが表紙裏は紫の民芸紙と、意図していなかったのですが妙にジャパニーズテイストになってしまいました。高そうに見えますが大量制作を念頭においているので材料代はそんなにかかってません。だいたい一冊3000円を切るくらいか。まぁ手間はめちゃくちゃ掛かっていますが・・・何百枚とプリントアウトしたページの四辺を一枚一枚裁ち落として折って、テープでつなげる作業は当分の間したくないです。 内容についてはまた紹介してゆきたいと思っています。出来ればデジタルブック形式でどこかにアップロードしたいのですが、だれか良いサービス知りませんか? あとフルブライトですが、自分はAlternate Candidate(補欠合格)になりました。自分は補欠8番目で、例年5人〜10人繰り上げ合格になるとのこと。うーん、微妙なライン・・・これも待つしかありません。ただ補欠合格証明書(こう書くとなんかこれまた微妙な響き)もといCertificate of Fulbright Candidacyを発行してくれたので、それを片っ端から出願大学に送りつけておきました。話によると大学ごとのGrant Programなどに採用される可能性が相当上がるということで、淡い期待を寄せながら、待ちます。 そういえば「フルブライト 建築」っていうキーワードでここにたどり着いている方が結構いる見たいなのですが、今年のフルブライト受験者で建築関係の人間が僕以外にもいたと言う事でしょうか?もしいたら是非コメントでもなんでもお願いします。 とりあえず、解放された!! 2009年 12月 12日
![]() この二冊は時間の関係でソフトカバー、ビス留ですが、本命校には別の綴じ方でハードカバーにして出します。 しかし久々に連徹した。 2009年 11月 23日
体調崩したんで家で安静にしています。ただ、ものすんごいものを見つけてしまったんで、これだけは紹介。 人に近い、体に近い、ワールドビジネスクラスの心地よさ。 「そう、僕の建築の感じかな。」 さて、これはだれでしょう。なんか見た事のある人ですね。 2009年 11月 21日
![]() 2009年 10月 24日
![]() 多分来年もまたやると思いますので、よろしくお願いします。僕はもうその頃には居なくなっていると思いますが(いなくなっていたい!居たら留学失敗したってことです、嗤って下さい)恐らく企画までは参加することになるかも。 The Beyond、The Horizonと二回の展覧会に関わってみて、同じハコ、同じ展示構成の展覧会は今後続けてやっても仕方がないなという気がしてきました。二回まではいいけれど、三回続くともうさすがにマンネリ感がね・・・ で色々研究室の人たちと話していて、展開の仕方として 「高松研OBも巻き込んでの展覧会開催」、「東京、または海外に持っていく(ハコを変える)」 などが可能性があるのではないかという話になっています。東京・海外のギャラリーの方とか、その他興味のある方がいらっしゃれば是非是非声をかけて下さい。 展覧会が終わって間髪入れずに奨学金の面接に行ってきました。 あそこまで緊張したのは本当に久々です。大学受験以来かな。面接までの間、プルデンシャルタワーのスタバでホットコーヒー飲みながらガタガタ震えていました。もう完全に変質者。 面接はすべて英語。通常受験者の専攻分野の専門家が面接官として割り当てられるのですが、建築系の受験者が少数なため(多分僕一人?)歴史分野に割り当てられました。 そのせいもあってか質問も比較的ジェネラルな内容(なんで留学したいの?それは日本じゃ無理なの?のような)で、こちらもあんまり専門的に突っ込んだ話ができませんでした。ポートフォリオを見せたり、笑いを取ったりは出来ましたが(笑いを取るのにこだわるのは関西人だけ?)、本当に自分の意志が伝わったのか若干疑問だし、そうなると面接官と専門分野が一致している人のほうが色々専門的な話ができて、どうしても審査にもバイアスがかかってきてしまうのではないかとも思う一方、分野が一致していると論理的矛盾を徹底的に突かれてしどろもどろになって逆に印象が悪くなるという可能性もあり・・・ 一概にどちらが良いかは判断がつかないですね・・・ まぁベストは尽くしたんで、果報は寝て待て、12月まで気長に待ちます。 出願もそろそろ本格的に進めないといけないので、成績表のフォーマットなど、どうすればいいか分からないところをGSDのadmission officeに電話して訊いてきました。国際電話だと高いので、Skypeの固定電話発信サービスで電話したのですが、普通の電話とまったく同じ感覚で話せて、アメリカに掛けても一分3円もしないのは本当に革新的です。追加で料金払えば固定電話からの受信もできるそうで、もはや普通の電話と変わりがなくなってしまいますね。 明日はまたTOEFLです。チャンスはあと3回。 2009年 10月 17日
![]() 祇園で展覧会をしているとこういった非日常がふと入り込んできて、なんだか不思議な気分になります。 2009年 10月 15日
![]() 始まる前は、間に合うのか、ラジオ公開収録うまくいくのだろうかと、胃をキリキリさせながら極限状態に置かれていましたが、オープニングもスムーズにいき、ラジオ収録も多くの人に来てもらって、また話自体も盛り上がったので、本当に胸をなでおろしてほっとしています。 ラジオ収録では建築系ラジオのコアメンバーである五十嵐太郎さん、山田幸司さん、松田達さんと梅林克さんに来ていただいたのですが、やはり場数をふんでいる人達は理解しやすいように話を非常に簡潔にまとめるのが上手いなと改めて実感しました。自分がしゃべっているのと比較して、全然レベルが違う。松田達さんの話の割り振りとか、事前に僕が思いつくままに話していた雑多な事柄のエッセンスを抜き出してテーマに昇華させていく手際の良さとか舌を巻くばかり。 兎に角、百聞は一聞?にしかず、部分的にですが収録分が公開されていっているので聞いてみてください。 建築系ラジオ公式ページはこちら。 2009年 10月 08日
![]() ところで、夏休み中に応募した奨学金の結果がいくつか返ってきていまして、一個、某財団の奨学金が書類選考を通過して最終面接に残りました! 2009年 10月 06日
![]() 去年の研究室展覧会「The Beyond」で来場者数が600を超す快挙で味をしめたので、今年も展覧会します。 2009年高松研究室展覧会「the horizon」 会期は10月10日~18日で、会場は去年と同じくASPHODELです。 詳しくは公式サイトで。 メインの展示は今年の卒業設計4作品と、四回生の設計演習課題作品です。 僕は去年作品を出し切ったので今回はポートフォリオのみの出品です。ただポートフォリオ自体は新しいものを作っていて、去年とはまったく違った毛色のものになると思いますので、こうご期待。 あと、あの建築系ラジオを呼んでトークショーをする企画を練っています。以下告知文をば 建築系ラジオ京都公開収録「建築の地平」 トークショーをするにしては会場が若干手狭なのが心配ですが、是非是非お越しください。 2009年 09月 26日
いかん、撃沈。 Speakingは本当に鬼門。全然本来の力を出しきれていない。自分なりの準備時間の使い方をちゃんと考えないと。 Writingは、independent taskをなんとかせねば。いかんせん推奨単語数にたどり着けていない。 うーん、全セクション26オーバーはやはり一筋縄ではいかないようです。あと残り3回、とにかく必死に。 2009年 09月 22日
![]() 結論から言うと、今回のオープンデスク、本当に有意義でした。 京大出身の人が担当している、最近プロポーザルで勝った新潟の劇場プロジェクトの下に就いて、色々作業していて、最初は模型をぽこぽこ作っていたのですが、新居さんに「好きにやっていいよ」と言われ、持ってきていたMacをおもむろに取り出して頼まれもしないのにMaxでモデリングして内部空間の形成ルールの提案とか、本当に好き勝手やっていました。 途中でフルブライトでUCLA行って帰ってきた人が事務所に来て、色々話を聞けたのも非常によかった。フルブライトの二次面接に建築関係者がいないこと、GREは殆ど選考に関係ないこと、HarvardにはTOEFLのスコアが1点足りないだけでも落とされること、を知れたお陰で、これからの戦略の立て方に方向性が出てきました。 新居千秋といっても、ほとんど周りの人は知らないのですが(かくいう自分も去年のパーティーで本人に話掛けられなかったら知らなかった)、最近になってリアスホールをはじめ国内のホール付き複合施設などのプロポーザルに勝ち続けていて、その勝率7割というとんでもない事務所です。事務所にはrhinocerosを導入して秋田で着工した複合施設ではバキバキに壁が折れ曲がった内部空間を作っていたりと、リアスホール以降アルゴリズムでの設計にシフトしつつあるようで、伊東豊雄がメディアテークで作風を大きく変えて世界的建築家の地位に登りつめたように、今後建築界をリードする存在になる可能性を秘めているように思います。 本人はアルゴリズムを用いての設計手法に対しても現在の潮流とは違った考えを持っていて、伊東豊雄とか平田晃久が「アルゴリズムで生成された空間に機能をあてはめてゆく」のに対して、本人がルイスカーンの弟子ということもあってか、「まずルームありきで機能的に平面を形成してゆき、そこからアルゴリズムを導入することによって新たな空間を生み出す」という考えを主張していました。 これに全面的に賛成できるかどうかは微妙ですが、ともかくイマとは違うパラダイムが生まれる可能性があることは確かだと思います。 自分の将来にも多かれ少なかれ影響のある経験ができた3週間でした。 この間受けたTOEFLの結果が返ってきました。 Reading 29 Listening 28 Speaking 22 Writing 20 でTotal 99でした。 あともうちょっとで不安のないレベルに達せそうです。 |
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