2005年 10月 22日
こころの建築展
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現在東寺で開催されている伸ちゃんの展覧会「こころの建築展」に行ってきました。
小子房という勅使を接待する、普段は立ち入ることの出来ない建物を使っての展示で、廊下にはガラス板に挟まれた何千枚ものトレペに描かれたスタディが敷き詰められ、その上を歩きながら障子戸を取り外して代わりに設置されたガラス板越しに部屋に展示されている模型、そして堂本印象の描いた襖絵を鑑賞するという、摩訶不思議な展示空間が演出されていました。
展示スペースは狭く、さらっと見ていけばすぐに見終わってしまうものですが、さすがは伸ちゃん、恐ろしいほど精緻で濃密なドローイングとスタディはいくら見ていても飽きません。特にドローイングに関しては建築に興味の無い人でもショックを受けると思います。あの巨大な一幅のモノクロームの絵が、手に握られた鉛筆一本のみで描かれているとは想像できるものではないです。
兎に角建築に興味がある人も無い人も行ってみる価値はあると思いますよ
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by hirano-eureka | 2005-10-22 13:16 | 建築チクチク


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