2007年 09月 21日
アンドロイドは電気羊の夢を見るか
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近所のレンタルショップにブレードランナーがない!忌々しき事態だ。

カフカの「城」をやっとこさ読み終えました。
悪夢のような小説でした。
お互い正しい理論を掲げているのに相容れることができずに永遠に続く堂々めぐり。
専門ごとに細分化された社会が生み出すぎくしゃくした人間関係がカフカ特有の冷めた文体で描かれていました。
人類の進歩とはバベルの塔を造りながらも同時に崩されてゆくようなものなのかもしれません。
しかしひぃひぃ言いながら600ページ余り読んで未完だとは・・・悪夢です。

あと「未来世紀ブラジル」を観ました。これまた悪夢のような映画。
時計仕掛けのオレンジと同じく痛烈な皮肉を含んでいますが、なんというかイギリス映画だからなのか、好き嫌いがハッキリ分かれるように思いました。セットとか小道具はミュージカルとか舞台のそれと同じ感じでどれもおおげさでなんかチープ、ジョークもアメリカのとはなんか違う。
しかし最後の主人公が拷問を受ける舞台はカミオカンデくらいのスケールの空間で圧巻です。

コンペをそろそろ本腰いれてやらにゃならんです。日新の「屋上の楽園」は楽しそうなアイディアが一個浮かんできました。ちゃんとプレゼンに持っていけるか・・・
シェルターはまだノータッチ。だれか一緒にやりませんか?って時間ないなぁ・・・
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by hirano-eureka | 2007-09-21 18:25 | 最近の行動


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