カテゴリ:最近の行動( 151 )

2010年 08月 29日
Good bye Kyoto.
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下宿を引き払い、研究室の机を片付け、鍵も返却して、7年間の京大生活に幕が下ろされました。

三回生の頃、こんな事を書いていました。今となっては何を思ってこんな事を書いたのか分からないのですが、曰く京都は「ぬるま湯」のようなものだ、と。これを書いて半年程して京都に住み始め、そのぬるま湯にどっぷりと浸かりまどろむ事3年。そしてとうとう抜け出す事になった訳です。

でもいざ抜け出して、再び「よそ者」になってしまったのだと考えるとすこし寂しいものです。
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by hirano-eureka | 2010-08-29 00:58 | 最近の行動
2010年 08月 03日
I will start melting almost immediately.
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暑い。

家に籠ってひたすらヴェンチューリ、ロッシ、ギーディオンと戯れています。大学からきた課題図書リスト読破は怪しい状況に。
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by hirano-eureka | 2010-08-03 22:30 | 最近の行動
2010年 07月 08日
梅田を眺める。
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ビザの申請の合間に建て替えが進行中の阪急百貨店のスカイラウンジへ。
このスカイラウンジ、下層部のデパートと上層を占めるオフィスとの間でオフィス用エレベーターに乗り換える中継フロアになっていて、一般にも開放されています。まだ出来たばかりで認知度も低いためか人も少なくゆっくりくつろげる穴場スポット。
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近くにHEPの観覧車がありますが、梅田の中心地でこれだけ高いところから大阪を見渡せるスポットは殆どなかったので、眺めとしては非常に新鮮。タリーズも入っているので、ぼーっと街ゆく人、行き交う車を眺めながら時間もつぶせます。ほんと穴場なので是非。
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by hirano-eureka | 2010-07-08 22:33 | 最近の行動
2010年 06月 09日
事の顛末
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お久しぶりです。

先週の金曜日にようやくコンペの一次提出を終え、しばらく死んでいました。

で、ようやく回復してきたので、ブログを再開しようとしていた矢先に


「コンペ一時中断のアナウンス」


・・・目が点になりました。なんでも「円滑なコンペ進行」のために「審査を一時中断し」、「提出された図面はすべて開封せずに返却します」とのこと。いや、もう訳が分かりません。
締切直前にも突然審査員が5人増えるとのアナウンスがあって、なんかきな臭いなとは感じていたのですが、まさか一時中断になるとは・・・正直このまま中止になる可能性もあるんじゃないかなと。

二ヶ月の努力をいったいどうしてくれるんだと言いたいです。今はとにかく再開されることを祈るしかないのですが、うーん、なんかなぁ・・・
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by hirano-eureka | 2010-06-09 00:15 | 最近の行動
2010年 04月 30日
Bring it on.
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ご無沙汰しています。アメリカ行く前に書いたのを最後に完全に放置していました。

今年もまた研究室で海外コンペに参加しています。今回はかなり多くの日本の建築家・研究室が参加していそうなのでコンペの詳細は現時点で書けませんが、去年のポーランド歴史博物館と比べてさらに規模が大きなプロジェクトです。
新しく入ってきた留学生の人達も巻き込んである程度オーガナイズされたチームで作業をしていて、コンセプトも明快にまとまり作業も結構スムーズに進んでいるので、いい所まで行けるんじゃないかと思っているのですが、さて。

個人的には今の研究室での最後のプロジェクト、絶対悔いの無いようにやり遂げたいしなんとしてもこれは勝ちたい。自分がこの場所で吸収した全てを出しきるつもりで残り1ヶ月、猪突猛進してゆきます。


オープンハウスの感想、プリンストンやニューヨークのレポートについては落ち着いてから書こうと思います。

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by hirano-eureka | 2010-04-30 14:23 | 最近の行動
2010年 04月 01日
ご報告
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9月からの居場所が決定しました。

Princeton University School of ArchitectureのMArchI 2年コースに行きます。

前回ブログ書いてから、実はずっとGSDの結果を待っていたのですが、一向に来る気配はなく、しびれを切らして昨日電話とメールをしたところ明け方になって正式にRejectionのメールが来ました。
海外の受験者掲示板を見てて、合格通知はだいぶ前にまとめて出たような感じであることは知っていたので、多分Rejectedか良くてWait-listedだろうなと思ってPrincetonに行くと自分の中では決めていたのですが、如何せん結果が出ないと、しかも本命としていた大学ですから身動きが取れない状況にいました。なので今はやっと進路が決まってかなりスッキリしています。勢いでスタンアレンとジェシーライザーに「入るの決めたよ!」とメールしてしまいました笑。

そういえば前回も書いたように、あれからライザーウメモトのお二人とプリンストンの学生に会ってきました。
なぜこんなタイミングよく日本に来ているのかと思ったら、どうやらライザースタジオの課題が東京湾にメガストラクチャを建てるという内容のものらしく、それのリサーチの為に学生を引き連れて日本にやってきたとの事。東大と大阪工大との合同課題らしいです。それはともかく、あのタイミングでPrincetonの人達と話す機会が持てたのは本当によかった。皆色々なバックグラウンドを持っていて(バグダッド出身だったりとか、映画専攻してたとか、中にはSci-Arc出身者も)、Princetonの学生である事に良い意味で非常にエリート意識を持っていて、そしてなによりも皆フレンドリー。僕が入ったらこのスタジオを取って、こうして、と勝手に向こうでの計画を皆で話合って決めていました笑。

何はともあれ、今は本当にわくわくしています。とりあえず4月12日のPrincetonのOpen houseに行ってきます!予定をたてなければ・・・



(今後留学を志す人の参考になればと思い、留学の今までのプロセスを振り返ってその時に得た知識情報を現在文章にまとめていっています。順次アップしてゆきますのでよろしくお願いします)
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by hirano-eureka | 2010-04-01 08:57 | 最近の行動
2010年 03月 15日
大波
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コンペ、教習、留学の三本立ての今日この頃。


コンペは個人的にはホロコーストメモリアルコンペを、そして半分お手伝いとして市原プロポーザルをやっています。ホロコーストメモリアルは審査員がリベスキンとマイヤー。アツい。提出30時間前でまだマテリアルがない状態ですが、ここから追い込んでいきます。二徹必至か。
敷地はアメリカ東海岸、大西洋を望む砂浜に面していて、Broad Walkと呼ばれるウッドデッキに覆われた長大なショッピングストリートの一角にあります。このショッピングストリートが厄介で、ホロコーストとは全く無縁の、世俗にまみれた雰囲気ぷんぷんなのです。(巨大な地球儀がめり込んだビルがあったり、カフェがパラソル広げてたり)
そうであれば通りに対して壁を建てるなりしてその雰囲気を遮断してホロコーストにふさわしい静謐な空間を作れば簡単なのですが、コンペのルールで通りから25%以上空間を遮蔽しない、閉じた空間を作らないというのがあって(これはたぶんセキュリティの関係)そういった手段を選べない。さて、どうするか。おそらくこれが今回のコンペで一番重要なポイントで、これを基に設計を進めたのですが、果たして。


留学ですが、進展がありました。MIT、UCLA、そしてPrincetonから合格通知が来ました!GSAPPは残念ながら不合格。なので今のところ3勝1敗ですね。まだ第一志望のGSD、そしてUPennからは何も来ていないのですが、たぶん今週中か来週の始めには動きがある筈です。ざわざわ。
とりあえずまだどこに行くかは分らないものの、9月からアメリカに行くことは決定しました。
で、合否通知を受けて面白いなと思ったのが、学部長が直々に連絡をしてくるところが多い事で、MITは(Yaleもそうらしい)学部長が一日中世界中の合格者に電話で合格通知をしていたようで、僕に電話がかかってきた時には、声が完全に疲れていました(笑。メールでも学部長の署名で丁寧に一人一人違う内容で来るし。

あと、来週京都でライザーウメモトのお二人と会食することになりました。実家から「梅本さんという人から留守電が来てた」と言われて、ひっくり返りそうになりながら伝えられた番号に電話したらRURの梅本さん本人が出てきて、曰く今プリンストンの学生と日本に来ているとのことで、話したいことがあるから会わないか、と(RURのジェシーライザーはプリンストンの教授)。なんか遠くアメリカ東海岸の大学に受験したのに烏丸でその教員学生達に会うことになるとは、不思議な気分。
PrincetonはGSDと同じくらい自分にとっては魅力的な大学だったので、根掘り葉掘り話を聞いて、どちらが自分にとって良い環境か判断したいなと思います。ってGSD受かってるか分らないけれど…

突然色々な物事が急激に進み始めて、ついていくのがやっとの状態ですが、なんとかこの大波に乗れるように頑張ります。
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by hirano-eureka | 2010-03-15 00:30 | 最近の行動
2009年 12月 24日
完了!
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先ほどGSDとPennにポーフォリを発送して出願はすべて終了!あとは結果を待つのみ。

上の写真の一番手前のがGSDとPrinceton用のハードカバー版ポーフォリです。柿本で買ってきた金の和紙に黒アクリル、ネーム部分は紫檀、見えないですが表紙裏は紫の民芸紙と、意図していなかったのですが妙にジャパニーズテイストになってしまいました。高そうに見えますが大量制作を念頭においているので材料代はそんなにかかってません。だいたい一冊3000円を切るくらいか。まぁ手間はめちゃくちゃ掛かっていますが・・・何百枚とプリントアウトしたページの四辺を一枚一枚裁ち落として折って、テープでつなげる作業は当分の間したくないです。
内容についてはまた紹介してゆきたいと思っています。出来ればデジタルブック形式でどこかにアップロードしたいのですが、だれか良いサービス知りませんか?

あとフルブライトですが、自分はAlternate Candidate(補欠合格)になりました。自分は補欠8番目で、例年5人〜10人繰り上げ合格になるとのこと。うーん、微妙なライン・・・これも待つしかありません。ただ補欠合格証明書(こう書くとなんかこれまた微妙な響き)もといCertificate of Fulbright Candidacyを発行してくれたので、それを片っ端から出願大学に送りつけておきました。話によると大学ごとのGrant Programなどに採用される可能性が相当上がるということで、淡い期待を寄せながら、待ちます。
そういえば「フルブライト 建築」っていうキーワードでここにたどり着いている方が結構いる見たいなのですが、今年のフルブライト受験者で建築関係の人間が僕以外にもいたと言う事でしょうか?もしいたら是非コメントでもなんでもお願いします。


とりあえず、解放された!!
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by hirano-eureka | 2009-12-24 00:38 | 最近の行動
2009年 11月 21日
Got fire on my butt.
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Work, work work...
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by hirano-eureka | 2009-11-21 14:47 | 最近の行動
2009年 10月 24日
展覧会とか面接とか出願とかテストとか
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展覧会は来場者数710人でした。ご来場下さった皆さん、ありがとうございました。
多分来年もまたやると思いますので、よろしくお願いします。僕はもうその頃には居なくなっていると思いますが(いなくなっていたい!居たら留学失敗したってことです、嗤って下さい)恐らく企画までは参加することになるかも。
The Beyond、The Horizonと二回の展覧会に関わってみて、同じハコ、同じ展示構成の展覧会は今後続けてやっても仕方がないなという気がしてきました。二回まではいいけれど、三回続くともうさすがにマンネリ感がね・・・
で色々研究室の人たちと話していて、展開の仕方として
「高松研OBも巻き込んでの展覧会開催」、「東京、または海外に持っていく(ハコを変える)」
などが可能性があるのではないかという話になっています。東京・海外のギャラリーの方とか、その他興味のある方がいらっしゃれば是非是非声をかけて下さい。


展覧会が終わって間髪入れずに奨学金の面接に行ってきました。
あそこまで緊張したのは本当に久々です。大学受験以来かな。面接までの間、プルデンシャルタワーのスタバでホットコーヒー飲みながらガタガタ震えていました。もう完全に変質者。
面接はすべて英語。通常受験者の専攻分野の専門家が面接官として割り当てられるのですが、建築系の受験者が少数なため(多分僕一人?)歴史分野に割り当てられました。
そのせいもあってか質問も比較的ジェネラルな内容(なんで留学したいの?それは日本じゃ無理なの?のような)で、こちらもあんまり専門的に突っ込んだ話ができませんでした。ポートフォリオを見せたり、笑いを取ったりは出来ましたが(笑いを取るのにこだわるのは関西人だけ?)、本当に自分の意志が伝わったのか若干疑問だし、そうなると面接官と専門分野が一致している人のほうが色々専門的な話ができて、どうしても審査にもバイアスがかかってきてしまうのではないかとも思う一方、分野が一致していると論理的矛盾を徹底的に突かれてしどろもどろになって逆に印象が悪くなるという可能性もあり・・・
一概にどちらが良いかは判断がつかないですね・・・
まぁベストは尽くしたんで、果報は寝て待て、12月まで気長に待ちます。


出願もそろそろ本格的に進めないといけないので、成績表のフォーマットなど、どうすればいいか分からないところをGSDのadmission officeに電話して訊いてきました。国際電話だと高いので、Skypeの固定電話発信サービスで電話したのですが、普通の電話とまったく同じ感覚で話せて、アメリカに掛けても一分3円もしないのは本当に革新的です。追加で料金払えば固定電話からの受信もできるそうで、もはや普通の電話と変わりがなくなってしまいますね。

明日はまたTOEFLです。チャンスはあと3回。
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by hirano-eureka | 2009-10-24 11:43 | 最近の行動