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2006年 12月 29日
奈良
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昨日は奈良に行ってきました。
で、奈良といえば鹿。県民の半分が鹿。もういるわいるわうじゃうじゃいる。
親に焼き芋買ってもらった子供が一口も食べる間もなく鹿にもぎ取られる。
カップルが仲むつまじく彼女のお手製お弁当食べてるとこを集団で死角をついてスニークしてくる。
何度行っても衝撃です。試しに鹿せんべい買ったら屋台のおばさんからせんべいを受け取るやいなや、両脇後ろにぴったりと三匹の鹿がへばりついてきて、小走りで逃げてもそのままぴったりとくっ付いてジャケッと噛むわ鞄舐めるわ凄まじい洗礼を浴びてしまいました。しかしせんべいを見えないように隠すと、彼ら嗅覚は利かないみたいで持ってるか分からなくなるようです。ただ近くでじっと立ち止まったまま、いかにも疑わしそうな目をして見つめてきますが…

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by hirano-eureka | 2006-12-29 22:34 | 最近の行動
2006年 12月 27日
賀状
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今日もうちの近所の川底で、いのしし二匹が仲良く昼寝してました。写真撮ってそのまま年賀状にしてやろうかと思いましたがあまりにもだらしない格好で寝てるんで断念。
でもなんとか年賀状完成しました。送られてくるかどうか不安な方はご連絡を。
いやしかし今日一日何やってたんだろう。設計考えないとレポートしないと本読まないと。
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by hirano-eureka | 2006-12-27 21:16 | 最近の行動
2006年 12月 25日
ボウネンかい
座標軸が歪んだ今、アプリオリな建築の基本すら疑わしくなる。地球の自転の産出す僅なコリオリ力さえもフーコー振子を回転させることを思えば、場の持つ引力の描く軸線のその強さは バロックは偉大なり
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by hirano-eureka | 2006-12-25 22:41
2006年 12月 24日
弟走
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カオスの深淵にあった部屋を何とか片付けました。目に見えないところに適当に物を押し込んだだけのような気もしなくも無いが、とりあえずは無事年を越せそうです。
しかし年賀状がまださっぱり出来ていない。あれっていつまでに投函したらいいんだっけ…

ところで設計が進んでいる気がして全然進んでません。最初のコンセプトとシステムをとりあえず考えて、そこで妙に安心してしまって怠けてしまっているようです。とりあえず手を動かさないと…スケッチブックどこやったっけ…
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by hirano-eureka | 2006-12-24 16:24 | 最近の行動
2006年 12月 17日
エリナミル
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数年ぶりにいってきました。前に比べてだいぶ人が減ったような気が…
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by hirano-eureka | 2006-12-17 21:30 | 最近の行動
2006年 12月 10日
クリスマス
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あと二週間でクリスマスなんで、倉庫から今年もクリスマスツリーを引っ張り出してきました。
17年程前に買ったものらしいですが、枝が折れることもなく滅茶苦茶頑丈です。多分これから代々受け継がれていくんでしょう。
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オーナメントも結構手が込んでいます。ツリー含めアメリカに住んでいるときに買ったものなんですが、クリスマスの盛り上がりが日本とは当然違うわけです。売れるからここまで手の込んだ物ができるんですね。日本でも海洋堂とかが作ったら凄いものが出来そう。いや、アニメ風のものばっかり作ってしまうか…
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by hirano-eureka | 2006-12-10 22:04 | 最近の行動
2006年 12月 03日
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昨日は専門科目である日本建築史の実習で、近江八幡にある百済寺に平面図書きに行ってきました。さすがは滋賀県、滅茶苦茶寒い。終わりかけでしたが紅葉がきれいでした。

実習では本堂の平面図を実測してから、柱にある穴をふさいだ後などからどのように増改築が行われたかを教授が解説してくれてかなり面白かったです。
結構写真撮ったんで興味のある方はFlickrへどうぞ。紅葉に夢中であんまり建築の写真撮ってなかった…

ところでひそかにHPの方でリニューアル作業中です。
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by hirano-eureka | 2006-12-03 19:57 | 最近の行動
2006年 12月 01日
高齢者集合住宅
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次の課題も始まっているんで面倒にならないうちに今回の課題の最終的成果品の紹介を。

今回の課題は「高齢者の集合住宅」。敷地は京都の西陣地区で、昔ながらの町家が建ち並び、敷地のすぐ近くには写真家の水野克比古のスタジオがあったり、町家を改修したカフェや、生け花や着付けの講習をしている呉服屋があったりします。

しかし織物産業の衰退とともに高齢化と人口減少が問題となっていて、この地区に残る伝統的な町家の多くが空き家となり解体され、代わりに中高層アパートや駐車場が建設され、他の地域からどんどん人が移ってきています。
昔から住んでいる人は相対的に減少し、地域内での人と人の繋がりは希薄になり、今まで長い間育まれてきたコミュニティ、町並みが失われつつあります。


で、施設に住む高齢者と地域住民との交流はもちろん、上記の地域全体が抱えている問題も解決もできる、そんな建築を考えました。
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まず周辺の道路を延長し、チューブとして敷地に取り込むことで、人・自転車がシームレスに建築内に入ることが出来るようにしました。
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そしてその延長された「道」にはギャラリー、図書スペースなどの機能を屋台のように点在しています。
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また「道」にはかなり余白があり、様々なアクティビティが展開できるようになっています。たとえば地域での祭りなどの際に、このエリアにある道路としてはかなり幅の広い敷地前面道路と内部を一体化させ、屋台が前の道路だけでなく建築内部にも立ち並べることができるようになります。
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「道」は閲覧階段兼オーディトリアム、料理教室、インターネットスペース、遊戯室…など様々な空間に変化しながら途切れることなく最後にぐねっと曲がって天井が床に、床が天井になり、プライベートな空間(居住空間)にたどり着きます。
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居住エリアの各個室はメゾネットタイプになっていて、チューブ内部の上階部分には生活に最低限必要な機能(風呂、ベッド、トイレ)が入っていて、プライバシーが高く、下階のチューブから飛び出したガラスの箱はキッチンとリビングになっていて他の住民の部屋とテラスで繋がっています。また下のフロア(道の部分)が天窓を通して見えるようになっています。

居住者はエレベーターでそのまま外出も出来ますが、チューブを下って行くことで何が起こっているかを見ることが出来て、何か興味のあるものがあれば参加してゆけるようになっています。


…と、ざっと説明するとこんな感じなんですが、まえの劇場の時よりもかなり複雑で正直理解してもらえるか不安です。
なんでこんなに煩雑になったかというと、今回は今までとは違った設計のアプローチ

必要な機能やその他の建築に介入してくる要素を、統一性をもたせることなくそのままの状態で一つに無理やりまとめてしまって、その中で起こるあらゆる矛盾、衝突を建築のパワーにしてゆく

ということを試してみたからです。なので、チューブという一つの全体的なテーマはありますが、例えば
色々な色をしたオブジェクトが好き勝手にチューブを突き破っている
窓が統一性もなくランダムに開けられている
といった具合になっています。

まぁとにかく矛盾をなるべくなくそうと本来ならばするところを、そのエネルギーを使って好き勝手やったわけです。今回は規模が比較的小さかったので成功したかどうかはいまいち分かりませんが、しばらくはこの方向性でやってみようかと思っています。
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by hirano-eureka | 2006-12-01 22:25 | 建築チクチク